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2011年8月

2011年8月28日 (日)

複数買い取り

ご無沙汰しております。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

複数買い取りについてもう一つ紹介させて戴きます。

POWERAGE↓というメーカーのゴアテックス素材のツナギ型レインウェアです。

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↑ラフ&ロードのハードプロテクタータイプのメッシュジャケット

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↑ラフ&ロードのメッシュパンツ

↓シンプソンのカーボンプロテクター・グローブ

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P1021415

↑ベリックのカンガルー革レーシング・グローブ

P1021426

↑アライRX-7RRⅣ

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↑SpoonレザースーツMFJ公認モデル

P1021420

↑ショーエイZ-5等でした。

買い取り価格は、近々ホームページにアップしますので

よかったらこちらまで━ユーズド・バイクウェア.com

それでは、サンクス!

2011年8月16日 (火)

買い取り依頼

さて、先日もバイクウェア&装備の複数見積もりの依頼を受けました。

お客様は東京在住の方で梱包資材を持って無かったのでこちらから140サイズのダンボール2つに発送用伝票を同封して送りしました。

やがて商品がこちらに届きましたので、早速開けてみたところオーナー様のセンスの良さを伺わせる商品が沢山入っていましたので以下に画像でご紹介します。

P1031264_2

特にこの☝HYOD製パンチングメッシュレザージャケットはかなり状態も良く、当サイトの買い取り最高額を更新しました背中にコブの付いたモデルです。

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、気になる買い取り金額は→バイクウェア専門の買い取りサイト

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前回の答え:フランコ・ウンチーニでしたー( ̄ー ̄)ニヤリ

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2011年8月10日 (水)

レジェンド達の記憶


バイクウェア専門の買い取りサイト!クリック↑
前回の答え
81_paul_ricard_2
↑ゼッケン⑤番のライダーの名前を当てて下さい。
答え:マルコルッキネリ
1981年にGP500で年間5勝を上げてケニーロバーツシニアの4連覇を
阻み見事チャンピオンに輝きました。
この70年後半から82年まではGP500においては
スズキVSヤマハの激突でした。
先にも紹介しましたが1976、77とスズキRG500Γに乗るバリー・シーンが二年連続でチャンプに輝き
1978~1980年の三年間はヤマハのケニーロバーツが三年連続チャンプに輝きました。
そして76,77年チャンプのバリーシーンが80年にヤマハへ電撃移籍し、関係者をあっと言わせ、
関係者の間では現役チャンプ二人を抱えたヤマハが独走するのではないか?と囁き合いました。
しかし実際はバリーのヤマハとの契約はワークス契約では無く、ヤマハからマシンを貸与されチームの運営はバリーが行うサテライト契約でした。
マシンも当初は市販レーサーの「TZ500」でしたので、
スズキのワークスマシンRG500Γはおろか
市販レーサーのRGB500より戦闘力は劣っていました。
バリーとしてはケニーと同じマシンに乗って実力を証明したかったようですが、
過去のヤマハとの軋轢からケニーと同じ待遇は得られなかったようです。
因みにスズキ時代はエースライダーとしての地位を自ら勝ち取った自身から
ヤマハに移籍した当初も楽観視していた模様です。
そして、ヤマハのワークスマシンYZR500も徐々に時代遅れになっていき
皮肉な事に、ケニー自身が持ちこんだ「スリックタイヤ」のせいでコーナーリング速度が飛躍的に高まり並列4気筒のYZR500&TZ500ではバンク角が足り無くなり、外側二気筒を後方排気にするなど対応はしてきたもののライバル、スズキRG500Γのコンパクトなスクウェアー4気筒に比べればこのエンジン形式ではもはや限界でした。
(余談ですがこのスリックタイヤはアメリカのグッドイヤー製で、同じヤマハでもアメリカ人のケニー以外のライダーは使うことはおろか見ることさえ不可能だったため「魔法のタイヤ」としてアメリカのNASAの開発だとか国防総省(ペンタゴン)の開発だとか色々囁かれていました。特にバリーは舌鋒鋭くケニーが速いのはこのタイヤのおかげだとしてライディングテクニック事態は大したことが無いんじゃないか?とこの「魔法のタイヤ」を見せもしないケニーを批判していました。)
話がそれましたが、ライバルスズキもケニー=ヤマハの活躍を指を加えて見ていただけではなく、
ケニーのスリックタイヤ&YZRの特性を生かしたコーナーリングスピードを落とさないワイドなライン取りを研究し尽くし、コンパクトでスリムなマシン特性を生かしクイックで加速重視なマシン開発を行い、おまけにワークスマシンも多くのサテライトチームに供給して数でも圧倒し、見事1981年はマルコ・ルッキネリがケニーからチャンピオンを奪取しました。
一方ケニーとバリーを擁したヤマハも新たにスクウェアー型4気筒のOW54を開発しますが、
実戦1年目は試行錯誤が続き、
特に翌82年までパワーと操縦安定性のバランスに問題を抱え不安定な成績しか残せませんでした。

次はこの方です。↓
Img_891646_32654322_9_2
ヒント:このライダーもイタリアンです。
それでは、サンクス!
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2011年8月 5日 (金)

レジェンド:前回の答え

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前回のクイズ↑このライダーの名前を当てて下さい。

ヒント1970代後半にGP500を席巻したイギリス人ライダーです。

答え:バリー・シーン

皆さま当たりましたでしょうか?

バリー・シーンと言えば抜群のファッションセンスを持ち、チャンピオンになってもゼッケン⑦をオーダーゼッケンにした初のライダーとして有名です。

また、それを武器にバイク関係以外の企業をパーソナルスポンサーとして誘致したパイオニアとしても有名です。

そして、その言動から感覚派のライダーだと思われがちですが、しっかりとしたライディングロジックをもった偉大なライダ-でした。

それは、終始サーキットの安全性に関して妥協しない姿勢を貫き、公道レースに対しては絶対反対の立場だったことからも判ります。

特に、イギリスの公道レースを代表する「マン島TTレース」には批判的で、世間から「弱虫」呼ばわりされても一向に意に介さず、終生そのスターティンググリッドに並ぶ事はありませんでした。

「モータースポーツとは危険なスポーツだが危険を弄ぶスポーツではない。」

「アーヴの手紙」より

↓次回の問題はこのゼッケン⑤番のライダーです

81_paul_ricard_2

ヒント1981年のGP500チャンプです。この年は乗りに乗りまくっていて、この画像でも ①のケニー・ロバーツシニアと⑦のバリー・シーンの二人のチャンピオンライダーを従えてます。

それでは、さんくす♪(o ̄∇ ̄)/

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2011年8月 1日 (月)

前回の答え

バイクウェア専門の高値買い取りサイト

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前回の答え

  1. ゼッケン③がフレディー・スペンサー
  2. ゼッケン④がケニー・ロバーツ・シニア
  3. ゼッケン⑧が片山敬済

皆さんいかがでしょう?解りました?

今回はこの方です↓

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ヒント/GP500いおいて1970年代後半を席巻したライダーです。

それでは、さんくす♪(o ̄∇ ̄)/

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