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2011年7月

2011年7月28日 (木)

バイクウェアのサイズについて

バイクウェア専門の買取サイト

皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、先日あるお客様から「バイクウェアを買い換えたいので、いま持っているウェアとグローブも見積もって下さい。」とご依頼を受けました。

お見積りを依頼された商品内容は、どちらも数回着用程度の美品でしたので、こちらも頑張って高価買い取りさせて頂きました。

その時に、買い換えに至った理由をお聞きしたところ「きちんと試着して、ライディングフォームを取ってみて確認したけど、ツーリングで長時間着用すると違和感があり、ストレスが溜まるので・・・」とおっしゃっていました。

因みに車種はネイキッドだそうです。

実は、意外にこういう方が多いのではないでしょうか?

微妙なサイズの違和感を我慢して、ストレスを溜めているライダーが。

考えて見ればアメリカン、ネイキッド、スーパー・スポーツ全然ライディングフォームが違いますよね。\(;゚∇゚)/

しかも試着の時に長時間のライディングフォームを取ってみるなんて不可能ですし・・・。

そんな違和感を感じたら、迷わず買い換えた方が精神衛生上よろしいのではないでしょうか?

今回のお客様とはこの意見で一致しました。

だってバイクに乗る事って、日常のストレスから開放されリフレッシュ出来る時間ですもの

逆に、ストレスを溜めるなんてもったい無いと思いませんか?

Freddie_spencer_02

ここでクイズです、1983年GP500のひとコマ。この三人のライダーの名前を当てて下さい。

さんくす♪(o ̄∇ ̄)/

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2011年7月24日 (日)

出張買い取りに行ってきました!

バイクウェア専門の買取サイト
logo1111
本日は、お客様のご要望にて出張買い取りに行ってまいりました。
と言っても、ある場所で待ち合わせをして、
その場で査定しご納得頂けたら
買い取りさせて戴くという手順です。
事前にメールで連絡を取り手順を決めさせて頂き
本日の待ち合わせと相成りました。
商品は↓
クシタニのグローブとメッシュジャケットです。
こちらは、ゴアテックスのレザーグロ-ブです。
kuditanigrob
特にメッシュジャケットは使用回数は二回のみ、
新品同様でしたので買い取り価格も頑張り即決でした。
詳しくはホームページに掲載しておりますのでそちらをご参照下さい。→バイクウェア専門の買取サイトkusitanijacket

そして、帰宅後に最近全然乗ってやれなくて申し訳なく思っていましたので、
罪滅ぼしを兼ね二台の愛機を洗車しました。
cbr
torikka-
久しぶりにエンジンを掛けましたが、CBRは一触即発!
トリッカーはというと見事にバッテリーがあがっていました。

充電で乗り切るか新品に替えるか検討中です。
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2011年7月17日 (日)

懐かしい映像Ⅱ

↑これは、1983年にシルバーストーンで行われたブリティッシュGP125&250の映像で、二分五秒から250ccクラスが始まります。ゼッケン46が福田照男です。

この年のトピックとして500ccは

フレディー・スペンサーVSケニー・ロバーツ(シニア)の激突で、

この二人の実力は抜きん出ており

全12戦中、二人で6勝ずつ分かち合い、

他に優勝者が出ないというGP史上稀に見る展開でした。

そして、日本人にとって嬉しかったのが

500ccで片山敬済がこの二人に迫る活躍をしたのと、

上の映像にある通り250ccでの福田照男の活躍でした。

1982年の全日本250ccチャンピオンに輝いた福田照男が

「もはや全日本で得るものは無し。」として

1983年はプライベートながら世界GP250ccクラスに挑戦することを表明しました。

当時のGPはプライベーターにとって敷居が高く

エントリーを受理してもらうだけで膨大な労力を費やしたそうです。

しかし、前年の全日本チャンピオンということで,

ウェイティングリストの上位にランクされていたので

他のプライベーターよりは優位であったそうです。

実際のレースは前半戦こそ苦労しましたが、

GPの空気にも慣れセッティングも決まってきてからは得点圏付近を走るようになました。

この1983年、ワークス活動が無くマシンに関してはTZのワンメイクレース化していましたので、

レースで上位を走るには、いかにアフターパーツを使いマシンセッティングを詰めて行くかが勝敗の分かれ目だったそうです。

特に「H/Hシリンダー」「T・桝本チャンバー」「ブレンボレーシングキャリパー」は

三種の神器だったそうで、

福田氏もこれを手にいれた後半戦からは目覚まし活躍を見せるようになり

特に、この超高速コースのシルバーストーンではトップグループを走り、一時2位まで順位を上げる大活躍でした。

このまま行けばトップでチェッカーを受けることも夢ではない!

最低でも表彰台は確実と思われる鋭い走りを披露していましたが!

レース中盤に、なんと!痛恨のシフトミス!(上の映像で5分15秒付近に写ってます。)

しかし、辛くも立ち直りシーズン最高成績の6位入賞を果たしました。

本人曰く

「ギア抜けし、何速か忘れてしまい、踏むか、上げるか迷ったが安全を優先して踏んだ。」

要するに、走行中何かの弾みでギア抜けしてしまい、何速で走っていたのか忘れ、オーバーレヴを防ぐためにシフトアップしたが、結局パワーバンドを外れてしまいトップグループから脱落したのが致命的だった、ということだそうです。

因みに、レーシングシフトですので踏んでアップ、上げてダウンです。

当時のTZというか2ストレーサーはまだ排気デバイスなどのテクノロジーが十分発達していませんでしたので、パワーバンドがはっきりしておりそれを外すとまさに「天国と地獄。」でした。

スタンダードのTZすらこんな感じですので

世界GPを走るTZ、特にH/Hシリンダーを装着したマシンは、スタンダートのシリンダーに付いている「YPVS」(ヤマハ・パワー・バルブ・システムの略)が付いていませんでしたので、スタンダードのTZよりもっと「天国と地獄。」がはっきりしていたと思います。

余談ですが、どのチームもこのH/Hシリンダーに「YPVS」を装着出来れば鬼に金棒と、試行錯誤していたようですが、なかなかうまくいかず暗礁に乗り上げていたようです。

そんな中、クリスチャン・サロン擁するソノート・ヤマハチームだけが成功していたようで、この年に得たノウハウが1984年のチャンピオン獲得という結果につながったのだと思います。

そして、全日本シリーズ最終戦の鈴鹿で二人の「GPショック」が出現しました。

一人がフレディー・スペンサーそしてもう一人が福田照男でした。

何がショックって予選で二人共コースレコードを大幅に縮め世界GPライダーの実力を周囲に知らしめました。

スペンサーは500ccクラスにおいて当時「壁」、と言われ数々の日本人ライダーが挑みましたが、もはや切れないのではないか?と言われていたて二分二十秒をあっさり切り、

福田照男に至っては250ccのコースレコードを一気に4秒近く縮め二分二十六秒台を叩き出し、周囲を驚嘆させていました。

2011年7月12日 (火)

懐かしい映像Ⅰ

バイクウェア専門の買い取りサイト

2011年7月 3日 (日)

フォーマルシューズ買いました。

バイクウェア買い取りサイト

フォーマルシューズを買いました。「スコッチグレイン・インペリアルブラック」です。

サイズは26です。

実は、来年早々大事な人の結婚式を控えていますので

一生ものとして奮発しました。

仕様は勿論フォーマルシューズですので

内羽、プレーントゥ、ストレートチップです。

サイズはスコッチグレインの靴は25.5EEがジャストです。

しかし、ラスト(靴の基本的な型を指す)によってはこの25.5EEのサイズがないので

その場合は25.5EEE~26.0Eを選びます。

で、今回購入した「インペリアルブラック」はシングルEの細身のラストですので

26.0をえらびました。

この「インペリアルブラック」はウェブ専用モデルで

はっきり言って、在庫が豊富ではないので

前回狙っていた時は迷っているうちに、このサイズが売り切れていまい

スコッチグレインに「次回、生産の意思はあるか?」メールで問い合わせしましたが

中々返事をもらえ無く、歯痒いお思いをしていましたが、

先日、スコッチグレインのウェブサイトを拝見したら

なんと、この意中のサイズがアップされてましたので、

即決しました。

Photo_2 丁寧な梱包で届きました。

Photo_3 専用の箱入りです。

Photo_4 お手入れ用のブラシ二種が付属します。

Photo_6  専用のシュートゥリーもついてきます。

Photo_7 専用のシューバッグも。

Photo_8 で、本体。

Photo_9

これは別売りの「ブートブラック」いわゆる靴墨

Photo_11 商品説明

まだ、試着レベルですが感想は

さすがスコッチグレインです!

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